世の中の多くの企業はパソコン上の数値だけが上がるように計算をしがちです。手法としては正しいのですが、それが大きな問題だと私たちは考えています。
私たちはこの枠の中心に近づけるようにバランス良い耐震工事をご提案いたします。1棟1棟、オーダーメイドのように対応するのが本来の耐震補強だと考えています。
耐震工事は重心と剛心がある一定の枠の広さに入っていればいいので、一般企業の場合は枠に入れる事だけを考えますが、本当に家の事を稽えた場合、「枠の中心」に近づけたほうが倒れにくくになります。

私たちは耐震補強工事をする前にじっくりと4時間程かけて現状把握に努めます。
この話を既に耐震補強をされた方にお話しすると「え?長くないですか?」と言われます。
一般的な工事の場合、表面上だけのチェックで済ませる事が多く、壁の中などは推測で事を進めるようです。壁の中を見ようと思うとコストも時間もかかるのでこのようなやり方が主流のようです。
しかし、私たちは、見る事ができる壁の中はもちろん、極力家の下にも潜り、基礎がどのような状態なのか、建物はしっかり支えられているのかをチェックします。
それがオーダーメイドの耐震工事に活きてきます。

1棟1棟バランスを考える河原工房の耐震工事だからこそ、固めるだけではなく、逃がす耐震工事(限界耐力計算法)も行います。
古民家に多く見られる、土壁の家や屋根が重い家などは固めたくても固める事ができません。 だからこそ、地震の力を逃して倒壊を防ぐというやり方で建てられています。
私たちは、このような地震の力を逃がす耐震技術も取り入れ、西宮市でこの技術で耐震の助成金を取った第一号でもあります。
耐震工事の助成金についても詳しいので一度お気軽にご相談ください。
世の中の多くの企業はパソコン上の数値だけが上がるように計算をしがちです。手法としては正しいのですが、それが大きな問題だと私たちは考えています。
私たちはこの枠の中心に近づけるようにバランス良い耐震工事をご提案いたします。1棟1棟、オーダーメイドのように対応するのが本来の耐震補強だと考えています。
左の図は補強計画にある枠です。耐震工事は重心と剛心がある一定の枠の広さに入っていればいいので、一般企業の場合は枠に入れる事だけを考えますが、本当に家の事を稽えた場合、「枠の中心」に近づけたほうが倒れにくくになります。
私たちは耐震補強工事をする前にじっくりと4時間程かけて現状把握に努めます。
この話を既に耐震補強をされた方にお話しすると「え?長くないですか?」と言われます。
一般的な工事の場合、表面上だけのチェックで済ませる事が多く、壁の中などは推測で事を進めるようです。壁の中を見ようと思うとコストも時間もかかるのでこのようなやり方が主流のようです。
しかし、私たちは、見る事ができる壁の中はもちろん、極力家の下にも潜り、基礎がどのような状態なのか、建物はしっかり支えられているのかをチェックします。
それがオーダーメイドの耐震工事に活きてきます。
1棟1棟バランスを考える河原工房の耐震工事だからこそ、固めるだけではなく、逃がす耐震工事(限界耐力計算法)も行います。
古民家に多く見られる、土壁の家や屋根が重い家などは固めたくても固める事ができません。 だからこそ、地震の力を逃して倒壊を防ぐというやり方で建てられています。
私たちは、このような地震の力を逃がす耐震技術も取り入れ、西宮市でこの技術で耐震の助成金を取った第一号でもあります。
耐震工事の助成金についても詳しいので一度お気軽にご相談ください。